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中国の大学生、37.5%が「バレンタインデーより七夕のほうが好き」

大学生偏爱七夕超过情人节

2015年08月24日13:52

20日是农历七月初七——传统的七夕节。每年的这一天,有情人总会相聚过节。那么,90后的大学生将如何度过七夕?来自大学生聚集的社交平台人人网的一项调查显示:超过七成的90后大学生情侣今天会过七夕节;而在节日消费方面,理性占据了主流。

本次调查共有2536名90后大学生参与。其中男生有1221人,女生有1315人。调查发现,比起这些年大热的西方情人节,中国传统的七夕节正越来越受年轻人的欢迎,有37.5%的大学生表示相比情人节自己更喜欢七夕节,只有25%的大学生明确表示自己偏爱情人节。来自北京邮电大学的学生小杨告诉记者,喜欢七夕节是因为有传说故事、文化渊源,显得更加浪漫。

调查还发现,73.9%的90后情感状况处于单身状态。对于是否会在七夕节这一天向喜欢的人表白,59.4%的90后表示不会表白,40.6%的90后表示会表白。表白的方式很多种,其中选择当面表白的90后最多,占到了53.1%,紧追其后的是通过社交软件表白,占到了43.8%。

对于有情侣的年轻人来说,七夕节可是一个不能错过的大节日。在此次调查中,仅有29.4%的90后大学生情侣表示不会一起过节,70.6%的情侣会过七夕节。调查同时显示,看电影和吃饭成为了大学生情侣们最主要的过节方式,比例占到了53.1%。

七夕佳节,不少情侣会选择送给另一半儿礼物以表达心意。调查显示,选择送礼物的年轻人比例占到了68.8%。调查还发现, 58.1%的90后打算将七夕节的总花销控制在500元以下,仅有11.7%的90后选择消费预算1000元以上,另外还有8.4%的90后选择不消费。

20日は、中国の「バレンタインデー」と呼ばれる「七夕」(旧暦7月7日)だった。毎年この日になると、街がカップルであふれる。「90後」(1990年代生まれ)の大学生はどのように七夕を過ごしたのだろう?大学生も多く集まるSNS「人人網」の調査によると、恋人がいる「90後」の大学生の7割以上が「恋人と過ごす」と答えた。しかし、プレゼントの金額などの面では、理性的であるのが特徴だ。

同調査には、「90後」の大学生2536人が回答。うち、男性1221人、女性1315人だった。調査によると、2月14日のバレンタインも毎年盛り上がるものの、中国の「バレンタインデー」と呼ばれる「七夕」も、若者の間で人気が高まっている。回答者の37.5%が、「バレンタインデーより七夕のほうが好き」と答え、「バレンタインデーのほうが好き」との回答は25%にとどまった。北京郵電大学に在学中の楊さんは取材に対して、「背後に物語や文化のルーツがあり、よりロマンチックだから、七夕のほうが好き」と話した。

調査では、73.9%が「恋人がいない」と答えた。七夕の日に、「好きな人に告白するか」との質問には、59.4%が「しない」、40.6%が「する」と答えた。告白の方法で最も多かったのは、「実際に会ってする」で53.1%。次に多かったのが「SNS」で43.8%だった。

恋人がいる若者にとって、七夕は大切な日。調査では、恋人がいる回答者のうち、「恋人と一緒に過ごさない」と回答したのはわずか29.4%で、70.6%が「恋人と一緒に過ごす」と答えた。デートの方法で最も多かったのは「映画・食事」で、53.1%だった。

七夕の日に、恋人にプレゼントをあげる人も少なくない。調査では、回答者の68.8%が「プレゼントをあげる」と答えた。値段を見ると、58.1%が「500元(約1万円)以下」と答え、「1000元(約2万円)以上」は11.7%にとどまった。「お金は使わない」との回答も8.4%あった。

「人民網日本語版」2015年8月24日

 

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